のとじま水族館の見どころと料金・アクセス|能登島のペンギンと大水槽

のとじま水族館のペンギンがガラスのすぐ前で水面から顔を出す様子 中部
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石川県七尾市の能登島にあるのとじま水族館は、能登の海の魚から、ペンギン、ウミガメ、イルカまで見られる水族館です。和倉温泉から能登島大橋を渡った先にあり、能登を旅するときに立ち寄りやすい場所にあります。

この記事では、2024年9月に訪れたときの写真で館内の見どころを紹介し、入館料・営業時間・アクセスを公式サイトの情報(2026年10月24日確認)でまとめます。のとじま水族館は2024年1月の能登半島地震で被災し、そこから少しずつ再開してきました。その歩みも合わせて紹介します。

のとじま水族館とは|能登島にある水族館

のとじま水族館は、七尾湾に浮かぶ能登島の海沿いにあります。住所は石川県七尾市能登島曲町15部40です。

館内は大きく分けて、「ジンベエザメ館 青の世界」「水族館本館」「イルカたちの楽園」「海の自然生態館」と、イルカ・アシカのプール、ペンギンやウミガメの水槽などからできています(公式サイトの館内マップより)。

公式サイトによると、「ジンベエザメ館 青の世界」は水量1,600トンの水槽で、能登の近くの海に回遊してくるジンベエザメと、南の海の魚を中心に展示しています。本館の「のと海遊回廊」には、大きなアクリル水槽や観察ドームがあり、プロジェクションマッピングも使われています。海の中を歩いているように見られるエリアと紹介されています。

入口とのとじま水族館の外観

のとじま水族館の入口広場と青い屋根の建物(石川県七尾市能登島)

のとじま水族館の入口。白い屋根が並ぶ広場の奥に青い屋根の建物があり、後ろには海が見えます(2024年9月撮影)。

入口の広場には白い屋根が並び、その奥に青い大きな屋根の建物があります。右側には館内の案内板が立っていて、ここで回る順番を確かめられます。写真の右下には、ジンベエザメの像の一部も写っています。

地震からの再開の歩み

のとじま水族館は、2024年1月1日の能登半島地震で被災しました。石川県県民ふれあい公社の発表によると、2024年7月20日に営業を一部再開し、休止していたイルカショーを再開して、2025年3月22日に完全再開となりました。このとき、地震で被災して建て直したアシカ舎もお披露目されています。

ジンベエザメは、地震の影響で2頭が死に、その後に来た1頭も2026年1月に死んで、館内にいない期間が続いていました。2026年9月18日には、8月に志賀町沖の定置網にかかった体長約4.5メートルのオスを迎えて、約8か月ぶりに展示が再開したと報じられています(共同通信、2026年9月18日)。

この記事の写真は2024年9月15日、一部再開から2か月ほどのころに撮ったものです。今とは展示の内容が違うところがあるので、行く前に公式サイトのお知らせを見ておくと安心です。

暗い大水槽を泳ぐエイと回遊魚

館内に入ると、照明を落とした暗い空間に、大きな水槽が青く光っています。

のとじま水族館の暗い大水槽を泳ぐエイ

青い光の中を、長い尾のエイがゆっくり泳いでいきます。

水槽の中では、大きなエイが長い尾を引きながら、頭の上を横切っていきます。底の近くには、白っぽい小さなエイの姿も見えます。

のとじま水族館の水槽で上から差す光の中を泳ぐブリの群れ

水面から光が差しこむ中を、ブリの仲間の群れが泳ぎます。

水面から光が差しこむところでは、ブリの仲間の群れが光の中を泳いでいく様子を見上げられます。

水槽がとにかくデカかったです。そしてデカいからこそ見られる風景が見る事ができます。

岩場の水槽を回遊するブリ

のとじま水族館の岩場の水槽を泳ぐブリ

岩場を背に泳ぐブリ。

岩場をつくった水槽では、ブリがすぐ目の前を通りすぎていきます。体の横の線やひれの形まで、ガラス越しにじっくり見られます。

のとじま水族館の岩場の大きな水槽と、水槽の中に入りこむような観覧スペース

岩場の水槽。左側には、水槽の中に張り出した丸いガラスの部分があります。

左側には、水槽の中に丸く張り出したガラスの部分があります。岩の間では、タイの仲間やシマ模様の魚など、いろいろな魚が泳いでいます。

タカアシガニとウミガメ

のとじま水族館の水槽のタカアシガニ

長い脚を広げたタカアシガニ。正面から見ると迫力があります。

砂の底の水槽では、タカアシガニが長い脚を広げてじっとしていました。正面から見ると、脚の長さがよく分かります。

なお、本館には「深い海の生きものたち」のコーナーもあり、公式サイトでは、日本海の水深200メートルより深いところにすむホッコクアカエビ(あまえび)、ベニズワイガニなどを紹介しています。ほかに、クラゲを展示する「クラゲの光アート」もあります。

のとじま水族館のウミガメ水槽を泳ぐウミガメ

ウミガメ水槽。顔のまだら模様まで見える近さを泳いでいきます。

ウミガメ水槽では、大きなウミガメがガラスのすぐそばを泳いでいきます。顔のまだら模様や、甲羅のしわまで見える近さです。

ペンギンを間近で見られる屋外のプール

外に出ると、ペンギンの水槽とプールがあります。公式サイトの館内マップには「フンボルトペンギン水槽」と「ペンギンプール」が載っています。

のとじま水族館のペンギンがガラスのすぐ前で水面から顔を出す様子

ガラスのすぐ向こうで、ペンギンが水面から顔を出します。

ガラス越しに水面の高さで見られるので、ペンギンが泳いで顔を出すところを、すぐ目の前で見られます。

のとじま水族館の岩場で毛づくろいをする2羽のペンギン

岩場で毛づくろいをする2羽。上からはシャワーのように水が落ちています。

岩場では、2羽のペンギンが並んで毛づくろいをしていました。

のとじま水族館の入館料・営業時間(2026年10月24日確認)

公式サイトの「ご利用案内」より。

項目内容
入館料(税込)一般(高校生以上)1,890円、中学生以下(3歳以上)510円、3歳未満無料
団体(20人以上)一般1,690円、中学生以下460円
年間パスポート一般4,190円、中学生以下1,250円(発行日から1年間。海づりセンターにも入れます)
営業時間3月20日〜11月30日:9:00〜17:00(入館は16:30まで)
12月1日〜3月19日:9:00〜16:30(入館は16:00まで)
休館日12月29日〜31日
支払い現金のほか、券売所などでクレジットカード・電子マネーが使えます。電子チケット、コンビニでの前売り券もあります
問い合わせ0767-84-1271

料金や営業時間、ショーの時間は変わることがあります。出かける前にのとじま水族館の公式サイトで確かめてください。

のとじま水族館へのアクセス

車で行く

公式サイトによると、金沢方面からは、のと里山海道・能越自動車道を通って「和倉IC」で降ります。富山・東京方面からは、能越自動車道の「七尾城山IC」で降りて和倉温泉方面へ向かいます。どちらも、和倉温泉から能登島大橋を渡って約15分です。

駐車場の台数・料金は、公式サイトのアクセスページには書かれていませんでした。

電車とバスで行く

電車の場合は、JR七尾線・のと鉄道の和倉温泉駅が最寄りの駅です。公式サイトでは、金沢から特急「能登かがり火」で約1時間と案内しています。

和倉温泉駅からは、能登島交通の路線バスで「のとじま臨海公園」へ向かいます。運賃は和倉温泉駅前から大人640円、七尾駅前から大人780円です(公式サイトのアクセスページ、令和6年6月3日現在の表示)。バスの本数は多くないので、時刻は公式サイトの交通アクセスで確かめてから出かけてください。

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のとじま水族館へは、和倉温泉に泊まると行きやすいです

のとじま水族館は、和倉温泉から能登島大橋を渡って車で約15分です。和倉温泉駅は、金沢から特急「能登かがり火」で約1時間。和倉温泉に泊まれば、能登島と七尾をゆっくり回る計画が立てやすくなります。

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まとめ

のとじま水族館は、能登島の海沿いにある水族館です。暗い大水槽を泳ぐエイや回遊魚、タカアシガニやウミガメ、すぐ目の前で見られるペンギンなど、見どころがたくさんあります。

2024年の能登半島地震のあと、2024年7月に一部再開、2025年3月に完全再開し、2026年9月にはジンベエザメの展示も再開しました。和倉温泉から車で約15分なので、能登の旅に組みこみやすい場所です。出かける前に、公式サイトで営業時間やショーの時間を確かめておきましょう。


参考・確認した情報(2026年10月24日確認)

コメント

  1. lindajones27 より:
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