嵐山・渡月橋の紅葉|見頃の時期とアクセス、色づき始めの景色を写真で紹介

渡月橋の上を走るバスと、赤・黄・緑がまだらに混じる嵐山の紅葉 近畿
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京都の紅葉の名所として、まず名前があがるのが嵐山です。中でも、桂川にかかる渡月橋(とげつきょう)と、その後ろに広がる山の景色は、嵐山を代表する眺めとして知られています。

この記事では、2022年11月10日ごろに嵐山を訪れたときの写真で、渡月橋のまわりの紅葉の様子を紹介します。あわせて、京都市の観光サイトで確かめた紅葉の例年の見頃や、京都駅・四条河原町からのアクセス、混み合う時期に気をつけたいことをまとめました。

この日は、京都御所と二条城を回ったあとに嵐山へ向かい、そのあと伏見稲荷大社へ行っています。1日の流れは「関西旅行第1日目京都編」に書いています。

※アクセスや見頃の情報は、2026年10月28日に京都観光Navi(京都市観光協会の公式サイト)で確かめた内容です。

嵐山・渡月橋とは

渡月橋は、京都市右京区の嵐山にある橋で、桂川にかかっています。京都観光Naviによると、所在地は「京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町1-5」です。

名前の由来としては、亀山上皇が、橋の上を月が渡っていくように見える様子を「くまなき月の渡るに似る」と詠んだことから、と言われています(京都観光Naviでも「諸説あり」とされています)。

橋のまわりには、川沿いの道や建物が並び、背後には紅葉の山が迫っています。京都観光Naviでは、嵐山は「日本紅葉の名所100選」に選ばれた紅葉の名所として紹介されています。

嵐山の渡月橋と桂川、紅葉が始まった山を川辺から見た景色

川辺から見た渡月橋。橋の奥の山に、赤や黄色の木が混じり始めています。

渡月橋の紅葉の見頃と、11月10日ごろの色づき

嵐山の紅葉の例年の見頃

京都観光Naviの紅葉情報では、嵐山の紅葉の例年の見頃は11月中旬〜下旬とされています。見頃はその年の気温によって前後するので、出かける前に最新の紅葉情報を確かめておくと安心です。

2022年11月10日ごろの渡月橋のまわり

写真を撮ったのは、見頃より少し前の11月10日ごろです。写真を見ると、山全体はまだ緑が多く、その中に赤やオレンジ、黄色の木がまだらに混じっている状態でした。

望遠で山を切り取ると、色づいた木がよく分かります。橋の上には人の列と、水色のバスが走っているのが見えます。

渡月橋の上を走るバスと、赤・黄・緑がまだらに混じる嵐山の紅葉

渡月橋の後ろの山。赤・黄・緑がまだらに混じる、色づき始めの時期でした。

私が訪れた時は少し緑が多かった印象です。ただこれでも色づいているのもあったので綺麗でした。

渡月橋を近くから見る

橋のすぐそばまで行くと、木の欄干と、川の中に何本も並ぶ橋脚がよく見えます。橋の手前では、川が段差を流れ落ちて白く波立っていて、日の光が水面に反射していました。

渡月橋の木の欄干と橋脚、手前で白く流れ落ちる桂川

渡月橋を近くから。橋の上の歩道を、たくさんの人が渡っています。

渡月橋の上流側の景色

渡月橋のそばの川辺から上流側を見ると、景色ががらっと変わります。川には横一列に堰(せき)があり、その上の流れのおだやかなところには、ボートや屋根のある舟がたくさん浮かんでいました。

岸の近くには、赤や黄色に色づいた木がかたまって見え、山の上のほうよりも色がはっきりしています。

渡月橋の上流側の桂川。堰の向こうにボートや舟が浮かび、岸には赤や黄色の紅葉

上流側の堰と、ボートが浮かぶ川。岸の木は山よりも先に色づいていました。

川辺から少し引いて見ると、川沿いに建物が並び、遠くには奥の山並みまで見渡せます。この日は青空が広がっていて、川の水面も青く見えました。

嵐山の青空の下の桂川と川沿いの建物、遠くの山並み

川沿いには瓦屋根の建物が並び、岸を歩く人の姿も見えます。

川沿いの道を歩く

川沿いには石を敷いた道があり、山を見上げながら歩けます。左手の山は斜面いっぱいに木が生えていて、紅葉の時期には色づいた木が川のすぐそばまで迫って見えます。

嵐山の石を敷いた川沿いの道と、紅葉が始まった山の斜面

川沿いの道。山の斜面と川を一度に眺められます。

嵐山・渡月橋へのアクセス

京都観光Naviで確かめた行き方です(2026年10月28日確認。所要時間は乗り換えの時間を含みません)。

京都駅から行く場合

  • JR嵯峨野線で「嵯峨嵐山」駅へ(快速で約11分)。駅から渡月橋まで歩いて約8分です。
  • 地下鉄を使う場合は、烏丸線で烏丸御池駅へ行き、東西線に乗り換えて太秦天神川駅へ。そこから京福電鉄(嵐電)嵐山本線で終点の「嵐山」駅へ向かいます。

四条河原町から行く場合

  • 阪急京都線で桂駅へ行き、阪急嵐山線に乗り換えて終点「嵐山」駅へ向かいます。
  • 嵐電を使う場合は、四条大宮駅から嵐山本線で「嵐山」駅へ。駅から渡月橋まで歩いて約4分です。

京都観光Naviの案内では、阪急の嵐山駅からは駅前から公園の中の太鼓橋を渡って渡月橋へ向かいます。行きと帰りで別の路線を使うと、同じ道を戻らずに歩けます。

紅葉シーズンの渡月橋は混み合う

写真を撮った日も、橋の上の歩道には人が列になって歩いていました。紅葉の見頃の時期は、さらに人が増えると考えておいたほうがよさそうです。

京都観光Naviのアクセスの案内でも、駅から渡月橋への道はとても混み合うので、歩道を歩くように呼びかけています。渡月橋は車やバスも通る橋なので、写真を撮るときも車道に出ないように気をつけましょう。

人がやはり多く、写真は撮れますが、あまり止まって写真を撮影していると通行の邪魔になるため注意が必要です。

また、嵐山では毎年11月に「嵐山もみじ祭」が開かれ、渡月橋の上流の川で、平安時代の舟遊びを再現する催しがあります。祭りの日は、渡月橋のまわりがいっそう混み合います。

よくある質問

嵐山・渡月橋の紅葉の見頃はいつですか?

京都観光Naviでは、嵐山の例年の見頃は11月中旬〜下旬とされています(2026年10月28日確認)。この記事の写真を撮った11月10日ごろは、まだ緑が多い色づき始めでした。

京都駅から渡月橋まで、どのくらいかかりますか?

JR嵯峨野線の快速で嵯峨嵐山駅まで約11分、駅から渡月橋まで歩いて約8分です(乗り換えや待ち時間は含みません)。

渡月橋に近い駅はどこですか?

京都観光Naviの案内では、嵐電の嵐山駅から歩いて約4分、JRの嵯峨嵐山駅から約8分です。阪急の嵐山駅からは、駅前から公園の中の太鼓橋を渡って向かいます。

嵐山とほかの京都の観光地を回るなら、京都市内に泊まるのが便利

嵐山へは、京都駅からJR嵯峨野線、四条河原町からは阪急や嵐電で行けます。京都市内に泊まっておくと、紅葉の時期に嵐山とほかの観光地を組み合わせて回りやすくなります。

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まとめ

嵐山の渡月橋は、橋と川、その後ろの山を一度に眺められる、京都らしい紅葉の名所です。京都観光Naviによる例年の見頃は11月中旬〜下旬で、写真を撮った2022年の11月10日ごろは、まだ色づき始めでした。

京都駅からはJR嵯峨野線、四条河原町からは阪急や嵐電で行けるので、ほかの京都の観光地と組み合わせても回りやすい場所です。京都の観光は、「清水寺へのアクセス完全ガイド」や「京都・清水寺の歴史や見どころ」もあわせて読んでみてください。


参考・確認した情報(2026年10月28日確認)

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