瑞鳳殿の歴史とアクセス完全ガイド|伊達政宗公の霊廟を徹底解説

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東北
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宮城県仙台市を代表する観光名所のひとつ「瑞鳳殿(ずいほうでん)」。仙台藩祖・伊達政宗公が眠る霊廟として知られ、桃山文化の遺風を今に伝える豪華絢爛な建築美が魅力です。

この記事では「瑞鳳殿とはどんな場所なのか」「なぜ建てられたのか」「アクセス方法」「開館時間・入館料」まで、訪問前に知っておきたい情報をまとめてご紹介します。

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瑞鳳殿とは

瑞鳳殿は、宮城県仙台市青葉区にある伊達政宗公の霊屋(おたまや)です。

伊達政宗は1636年、70歳でその生涯を閉じました。その遺命により、翌1637年に瑞鳳殿が造営されました。桃山文化の特徴を色濃く残す豪華絢爛な装飾が施された建築物で、1931年(昭和6年)には国宝にも指定されています。

しかし1945年の仙台空襲によって、瑞鳳殿を含む伊達家の霊廟は焼失。現在の建物は、1979年(昭和54年)に焼失前の姿を忠実に再現して再建されたものです。さらに2001年(平成13年)には、仙台開府400年を記念した大規模な改修工事が行われ、現在の姿になりました。

瑞鳳殿は伊達政宗公だけでなく、歴代藩主の墓所としての役割も担っています。境内には第2代藩主・伊達忠宗公を祀る「感仙殿(かんせんでん)」、第3代藩主・伊達綱宗公を祀る「善応殿(ぜんのうでん)」、「妙雲界廟(みょううんかいびょう)」などの霊廟も並び、一帯は「経ヶ峯伊達家墓所」として仙台市指定史跡になっています。隣接する瑞鳳寺とあわせて巡るのがおすすめです。

境内の資料館は、瑞鳳殿の施設の一部であった御供所を再建したもので、発掘調査で見つかった副葬品や、遺骨をもとに精密に復元された3藩主の容貌像などを見ることができます。

瑞鳳殿へのアクセス

交通手段ルート
路線バスJR仙台駅西口バスプールから市営バス・宮城交通「霊屋橋・瑞鳳殿入口」下車、徒歩約10分
るーぷる仙台(観光シティループバス)「瑞鳳殿前」バス停下車、徒歩約7分
地下鉄仙台市地下鉄東西線「大町西公園」駅下車、徒歩約15〜20分
JR仙台駅から約10分。瑞鳳殿近くに専用駐車場あり

車で訪れる場合、瑞鳳殿のチケットを提示すると駐車料金が無料になります。帰りに提示できるよう、チケットは紛失しないよう注意してください。

なお、バス停や駐車場から受付を経由して各霊廟の境内までは、約100段の石段を登る必要があります。「急な石段」と紹介されることもありますが、休み休み進めば大きな負担にはなりにくい道のりです。

瑞鳳殿の基本情報

項目内容
住所宮城県仙台市青葉区霊屋下23-2
開館時間(2月1日〜11月30日)9:00〜16:50(最終入館16:30)
開館時間(12月1日〜1月31日)9:00〜16:20(最終入館16:00)
休館日12月31日(全館休館)、1月1日(瑞鳳殿のみ開館。感仙殿・善応殿・資料館は休館)
入館料(一般・大学生)570円
入館料(高校生)410円
入館料(小・中学生)210円
電話番号022-262-6250(公益財団法人 瑞鳳殿)

※料金・開館時間は変更される場合があります。訪問前に瑞鳳殿公式サイトで最新情報を確認することをおすすめします。

瑞鳳殿を訪れた感想

山の上にあるため訪れるまでは少し大変ですが、それだけの価値はあると感じました。

実際に見てみると装飾がとても豪華で、1979年に再建された建物とは思えないほどの迫力です。豪華な建物でありながら、周囲は木立に囲まれ静かな雰囲気が漂っています。

敷地内には伊達政宗公だけでなく、2代藩主・忠宗公や3代藩主・綱宗公など歴代藩主の墓所もあります。建物は瑞鳳殿だけではないので、見忘れないよう注意しながら巡るのがおすすめです。

よくある質問

Q. 瑞鳳殿は誰の霊廟ですか? A. 仙台藩祖・伊達政宗公の霊廟です。境内には2代藩主・忠宗公、3代藩主・綱宗公の霊廟もあります。

Q. 瑞鳳殿はいつ建てられましたか? A. 伊達政宗公の遺命により1637年に造営されました。現在の建物は戦災焼失後、1979年に再建されたものです。

Q. 瑞鳳殿までは徒歩や公共交通機関で行けますか? A. はい。JR仙台駅からるーぷる仙台バスや市営バス・宮城交通のバス、または地下鉄東西線でアクセス可能です。詳しいルートは記事内の表をご参照ください。

Q. 車で行く場合、駐車場はありますか? A. 瑞鳳殿近くに専用駐車場があります。帰りにチケットを提示すると駐車料金が無料になります。

まとめ

瑞鳳殿は、伊達政宗公とその子孫たちの歴史を今に伝える、仙台屈指の歴史的スポットです。桃山文化の豪華絢爛な建築美と、静かな杉木立に包まれた境内の雰囲気をぜひ現地で体感してみてください。

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