みなさんこんにちはTomoです。
今回は瀬戸内海にある【男木島】をご紹介したいと思います。
ルート
男木島に行く方法は香川県高松港から行く方法しかありません。
チケット売り場は建物の中にはなく、外にありますのでご注意ください。
また、男木島までに女木島を経由します。チケットを買う際は女木島と男木島の往復券はなく、片方(最初に行く島)の往復チケットを購入して、女木島と男木島の往復チケットを購入する必要があるので注意が必要です。
烏白島
物語の舞台でもある烏白島のモデルとなっているのは男木島です。
今回一部しか撮っていないですが、作中では島全体が描かれているので撮影する際には男木島全体を撮影しましょう。
男木島灯台
男木島の北側にある男木島灯台は紬が暮らしている場所です。紬ルートではこの灯台を中心として物語が進んでいるので、ここは必ず訪れてほしい場所です。
訪問する際に知ってほしいポイント
男木島灯台は灯台としては珍しく無塗装で、日本には2基しかなく大変貴重です。この灯台は歴史的文化財的価値が高いAランクの保存灯台の一つです。日本の灯台50選にも選ばれています。
田舎道
男木島灯台に行くときに通る道にもスポットがあります。場所の特徴をよく知っていないと通り過ぎてしまいそうなところにあるのが、蒼がよく昼寝をしている場所です。
港道
紬の灯台への道のりとして描かれている場所です。場所は男木島灯台の通り道ではなく、島の東側にあります。
海と面しているので非常に気持ちいい場所です。
ちなみに小さいですが、写真中央になに足を生やしたオブジェクトが見えます。ノアの方舟ではなく歩く方舟がみられます。方舟は【洪水から人々や動物を救うために建造された巨大な舟】という意味があります。なので、島民を洪水から守る移動式の船という意味なのかもしれませんが、見た目が少し不気味です。
静久のキービジュアル
静久のキービジュアルがモデルとなっている場所は「豊玉姫神社」という場所です。住宅街を真っ直ぐ進むと階段が見えてくるので昇っていくと見えてきます。
今回下から撮るのではなく上から撮っています。
住宅街を見下ろす形なのですごく良い写真がとれるのでおすすめのスポットになります。
ちなみにここには猫の溜まり場なのか、4匹ほどの猫ちゃんを見ることが出来ました。
ピントが合っていないですね…
烏白島役場
烏白島役場のモデルとなっているのは、「東瀬戸漁業協同組合男木支所」がモデルとなっています。場所は港から歩いて1分圏内でフェリーを降りたら右側に進むと見えてきます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
男木島は小さい島ではありますが、非常に見応えがある島だと思います。最初聖地巡礼の為に訪れたのですが、男木島は灯台や住宅街、猫や神社など非常におすすめのできる島でした。
魅力がいっぱいの男木島に訪れて見てはいかがでしょうか?
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